【訃報】本校1期生・第1回甲府東高蒼龍賞受賞者 成島出氏(映画監督)ご逝去のお知らせ

【訃報】本校1期生・第1回甲府東高蒼龍賞受賞者 成島出氏(映画監督)ご逝去のお知らせ

本校の創立1期生(第1回卒業生)であり、映画監督・脚本家として多大なご活躍をされた成島出(なるしま いずる)氏が、2026年8月24日、65歳で逝去されました。

 

成島氏は、映画『八日目の蝉』で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞されるなど、日本映画界の第一線で素晴らしい作品を数多く世に送り出されました。その輝かしい功績を称え、我が同窓会より記念すべき「第1回 甲府東高蒼龍賞」をお贈りしたことは、すべての同窓生にとりましても大きな誇りであります。

 

母校が創立50周年の節目を迎えた本年、学校の歴史の礎を築き、常に同窓会の先頭を走り続けてくださった偉大な第一号の星を失ったことは、痛惜の念に堪えません。

 

【成島出監督の主な作品】

  • 『油断大敵』(2004年)※監督デビュー作、日本映画批評家大賞新人監督賞
  • 『フライ,ダディ,フライ』(2005年)※監督
  • 『日本沈没』(2006年)※脚本
  • 『クライマーズ・ハイ』(2008年)※脚本
  • 『孤高のメス』(2010年)※監督
  • 『八日目の蝉』(2011年)※監督、日本アカデミー賞最優秀監督賞など10冠
  • 『ふしぎな岬の物語』(2014年)※監督、モントリオール世界映画祭審査員特別賞
  • 『ソロモンの偽証 前篇・事件 / 後篇・裁判』(2015年)※監督
  • 『ちょっと今から仕事やめてくる』(2017年)※監督・脚本
  • 『銀河鉄道の父』(2023年)※監督
  • 『ファミリア』(2023年)※監督

 

共に学び舎を巣立った1期生、そして同窓生一同、成島氏が遺された素晴らしい足跡に最上の敬意を表し、生前のご貢献に深く感謝いたしますとともに、謹んで哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。